もうなんもネェよ。

2006年7月11日
放課後。
空が朱色に染まり始めたそんな時間。
○○高校の屋上に一人、黄昏る男がいた。
男は俺だった。

ガチャリ、ドアの開く音。
Bが俺の隣に座る。
少しの静寂の後、Bが言葉を発した。

「よう、元気…出せよ。」

俺は答えない。
また、静寂が訪れる。
数分か数十分か、いや、数十秒かもしれない。Bの声が周囲に音を生み出す。

「世の中な、男は女の事しか考えてねーし、女は男の事しか考えてねーんだよ。だってそうだろ?どんなドラマもラブストーリーが絡むし、CDだしてるアーティストだってラブソング歌ってないヤツなんていねぇんだから。どんなきれいごと述べてようが結局は異姓の事しか考えてねーんだよ。」
「…そうかもしれねぇけど。今、言う事じゃなくねぇか…振られた直後のヤツにさ。」
「今じゃなかったら言うときねぇだろ。俺の考えをさ。」
「でも、それって振られたヤツに「女なんて星の数ほどいるって!でも星って手の届かないところにあるよね。」って言ってるみたいじゃねぇか。」
「はは。慰めになってなかったか。」
「慰めてるつもりだったのかよ。」
「ああ、大まじめだぜ?それにお前ならひとっ飛びで星までジャンプできるさ。戻ってこれねぇだろうけど。」
「死んでるじゃねーか!意味ねぇよ!」
「腹上死なら本望だろ?」
「ねぇよ。」

いつの間にか笑みが戻っていた。
ショックが完全に消えた訳じゃない。けれど、今はコイツといるだけで十分なのかもしれない。そんな気にさせられる。
俺は不意に真顔になって言っていた。

「お前って…良いヤツだな。」
「あ?俺ほど良いヤツなんてそうそういねぇよ?世界ランク6位持ってるからな。」
「そういうことじゃねぇよ。ホント。最高のトモダチだよ。」
「お、おい。俺にソッチのケはないぞ。」
「ちげぇよ!このハゲ!」
「ハゲてねぇよ!このマセーテウオー!」
「マセーテウオーってどんな例えだよ。わかんねぇよ。」
「ギリシャ語で、弟子にする。」
「余計わかんねぇよ!」



と言うことで許斐です。
上の文章は全く持って意味がありません。なんとなく書いちゃったテヘみたいな。そんなカオスっぷり。
咽痛いんだよねー。
5日にカラオケ6時間行ったあとさー…8日にまた6時間行ったんだよねー…今度は5人だったけど。

まあ、ソレはいいや。

ていうか大した出来事なかったんだよなぁ…

7日に病院ハシゴして薬もらったり、8日に花火しながら飲んでナンパしてその後カラオケ行ったり、9日はそのままナンパした娘と遊んでたり、10日に検査行って看護婦さんナンパしたり…

ナンパと病院ばっかじゃねぇか!!!



略してナンパ病じゃん。なんだよソレ。俺なんだよもう。


意外と仕事少なくて暇だ。
来週から忙しくなるんだけどね。

なんか幻水4とかやり始めちゃった。PS2買ったし。
クリアデータ入ったメモリーカード実家だから最初から。
今ラズリル奪還前ぐらい。わからんか。
訓練所で地味にレベル上げて5主・テッド・ジーン・キカ・ビッキー・アメリア・ミレイ・カタリナが99。やり混みすぎた。
ていうかやろうと思えば全員99いける。

ごめん。美少女攻撃と美女攻撃ばっかやってる。
一閃出来るのにわざわざハートモーション見たくてやってる。

やっぱ4はアレね。戦争が面白くない。
んでストーリーが短い感じなんだよね。
中ボスって感じなのが居ないし。

2が一番良く出来てる。
獣の紋章の卷族>ルカ>獣の紋章
みたいな。まあ、ストーリーが最高なんだけど。
戦争も一番好きだし、ダンジョンとかも…もうなんか最高。

ていうかホント。ココでかける事って幻水ぐらいしかやってない。
ココでかけないような【検閲】な事はやってたけどさ。

ま、そういうことです。

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