どうでもいいから読まないで良いよ。
読まないで良いのに何で書くのか?俺にもわからん。なんとなく。

じゃあ書く。読まないでいいんだよ!?


天才とは一体どういう人物の事か。

・膨大な知識を備えた博識な人物
・類い希なる知恵・才能を備えた人物

どっちだろうか。
俺は後者だと思う。
知識というものは詰め込もうと思えば詰め込むことが出来る。
そりゃあ勿論天才的な記憶力を持った人もいるだろうけれど。写真記憶とか。
でも、記憶していなくても必要に応じて調べればいい。
ということはやはり知恵が無いといけないのではないかと思う訳です。ハイ。

「何時の時代も天才は他者から理解されないものである」
とかいう有名な言葉がありますよね。
コレ誰が言うてん。俺はしらん。
実際そうなんじゃないかなーと思います。
類い希なる知恵っつーことは一般人とはかけ離れた考え方をしている訳で
それを一般人が理解できないから認められない。

何故理解できないか。
常識という枠を作ってしまっているから。
その枠を越えた部分は全て有り得ない。そう考えてしまう。
俺だって思いますよ。蟻が象を殴り殺すとか有り得ないって思いますよ。

じゃあどうすれば認められるかっていうと
常識っていうものが無くなればいいんです。
無くせるはずがない。
倫理・価値・思考、全てに常識というものがついて回る。
要するに天才っていうのは天才にしか分かってもらえない存在なんですね。

しかしですよ。
シュレディンガーの猫とかいうの無かったですっけ?
どうでもいいことなんで調べてすらないんですが

確か…
「観測されない限り、天才であり凡才である(半分という状態が無いためどちらか一方に定義づけられる)」
だっけ?
要するに他者から認められなければ一般人ってことを言ってる訳ですよ。

矛盾してんじゃねーか。
と思ったものの実はそうでもない。
自称天才ほどアテにならない天才もいないだろうから。
回りに天才と呼ばれてこそ天才。しかし回りは天才と気づく事が出来ない。
やっぱり矛盾してますか。

で、ちょっと気になって調べてみたところ
どっかの国の精神学者がこんな事を言っているらしい

「天才とは、積極的な価値感情を広い範囲の人々に、永続的且つ
希に見るほど強く呼び起こす事の出来る人格」

やっぱり「広い範囲の人々に」っていう他者から認められてこそ天才
っていうくだりが入っている。

うーん…わからんくなってきたよ。

もう簡単にさ。

一般人と思考が異なった人物を天才と呼ぶ
でいいんじゃね?

馬鹿と天才は紙一重とかいうじゃん?
一般人と考える事が違うから理解されない。
だから、観測されていないので天才と凡人の価値は変わる事はない。
つまり、誰しもが天才になりうる可能性を持った一般人である。

コレで繋がったんじゃねーかな?
要するに
所詮、天才なんて称号の様なものであって、自身がどうあるか。って事ですよ。

いやー久しぶりに頭使うと困るね。

あ、でも俺が個人的に思う天才はちょっと違うんだけどね。
思考能力が常人とはかけ離れて突出している人物。
思考能力ッス。考える力。
瞬間的に最善策を考えつく人物は勿論。時間をかけて最良策を練ることの出来る人物も。
要するに頭が良いって人ですね。勉強が出来るとは違う。
ということで、俺の尊敬する人物は土方歳三です。理由は燃えよ剣を読みたまえ。

ああ、一応言っておこう。
俺は天才ではないです。

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