難しい

2006年12月10日
人付き合いほど難しいものはない。
許斐です。

何か難しい事書いちゃってすいません。
俺もほとんど分かってないです。
あ、前の日記の事ね。

気になってシュレディンガーの猫調べてみたんですよ。

名前から間違ってた。



シュレーディンガーでした。


で、その猫のアレなんですけども。
まあ、詳しく書いたところで俺には分からないし前提に意味はないんですが

「毒ガスを出す可能性のある箱の中に入っている猫が死んでいるか生きているか。」

確率的には50%ですね。
毒ガスが出れば死ぬし、出なければ死なない。
箱を開けてみれば生きてるか死んでるか分かるわけです。


けれども。
箱を開けるまでは生きているか死んでいるかわからない。

つまり。
箱を開けるまでは「生きている状態」と「死んでいる状態」の二つの状態が存在する。

一方の状態でしかない。=半分の状態がない。
よって、二方は重ね合わせの状態である。

重ね合わせの状態っていうのをマクロの世界で言い換えると

・猫には生きていると死んでいるの二つの状態がある。
・猫が死んでいる世界と猫が生きている世界の二つの世界がある。

って事らしいです。

でも結局箱を開けてみると生きてるか死んでるかのどっちかしかねーじゃん。
っていうのが結論らしいです。

難しく言うと…なんだ?
「観測結果は常に一方であり、観測されない限り、両方の状態が存在する」
って感じですかね。

うーん。
難しいですね。

両方の状態が存在する可能性はあるのに、絶対に一方の状態しか現れないって事ですよね。

何か難しい解釈しまくってる人達がいるんですよ。

箱を開けるまでは箱の中には2つの世界があって、箱を開けた瞬間に世界が1個にまとまる
とか。

箱を開けた観測者によって世界が2つに別れる
とか。

何でそんな世界をいっぱい作りたがるのかわからない。
別に死んでても生きててもいいんじゃね?結局どっちかじゃん。

でもやっぱ気になるんだよな〜

さすが"自称"哲学者俺。

すいません。


違う話。

クゥルンでソロった。

1発でウォータ4が出てやったーと思ったら超安かった。


所持金が2000Gしかない。


ふぁっく!

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